東天閣・旧ビショップ邸(三宮 山本通)
「東天閣」(旧ビショップ邸)にランチに行きました。建物はコロニアル様式の木造2階立て。1894年(明治27年).ドイツ人・F.ビショップ氏の邸宅として建設(設計:イギリス人の建築家ガリバー)。昭和20年に先代が屋敷を受け継ぎ、中国王宮料理店「東天閣」をオープン。
通されたのは二階のバルコニー部分に設けられた席。ビショップコースを注文(もっと上のロイヤルコースもあり)。まずは七品前菜盛り合わせ。
ふかひれスープのあとは選択した料理三品のうち、まずは海鮮炒め。まず大皿にのった料理が運ばれてきて、給仕が小皿に一人ずつとりわけて、出してくれます。
こちらは酢豚です。そのあと、牛肉とピーマンの細切り炒め 、炒飯、デザート2種をいただきましたが、あまりにもおいしくて食べることに必死になってしまい写真を撮るのを忘れました。
このステンドグラスは創設当時のものだそうで、震災の際もびくともしなかったそうです。